staffスタッフ紹介

Ami Imanishi

今西 愛美

資格

・理学療法士
・ファンクショナルローラーピラティス®アドバンスインストラクター
・キッズファンクショナルローラーピラティスインストラクター
・予防運動アドバイザー
・側弯トレーニング®認定トレーナー

自己紹介

幼少期から15年以上バスケットボールをしている。その中で、大きな怪我をし手術を経験した時に理学療法に出会う。多くの方が予防ができる怪扱や障害を経験せず、自分の好きなことができるようサポートしたいと思い理学療法士を目指す。
現在は、障害予防のため大人だけでなく小学生の子どもたちにも姿勢や歩き方の重要性を伝える活動をしている。

お客様へ一言

臨床をする中で正しい姿勢や身体の使い方について、「知らなかった」や「もっと早く知りたかった」と言われることがあります。学校教育の中では習うことがないため、日常生活の中でいつのまにかとっている姿勢や動作の繰り返しによって、左右差が生じ身体のどこかしらに障害が出てしまうことがあります。偏った生活習慣や運動習慣は、関節や筋肉に負担をかけます。現在の自分の身体の状態を知り習慣に気づき、正しい姿勢や身体の使い方を理解し体感することで将来の障害を予防していきましょう。
スマホやパソコンなどが普及する現代では、歯を磨くように姿勢や動作も磨くことが大切です。将来の障害予防とともに、ずっとみなさんが自分の身体で歩いたり好きなことを続けられるようにサポートできたらと思います。知らなかった、もっと早く知りたかったと思う方を少しでも減らせるよう、子どもから大人まで多くの方に関われたらと思います。

担当レッスン

パーソナル:ピラティス、側弯トレーニング、公的保険外リハビリ
グループ:正しい姿勢と動きを学ぶキッズピラティス、ボディケアピラティス

Kanako Sasaki

佐々木 佳奈子

資格

・理学療法士資格
・ファンクショナルローラーピラティス® ミドルインストラクター
・ガスケアプローチ(周産期ラベル)
・側弯トレーニング®認定トレーナー

自己紹介

2019 年に理学療法士資格を取得し、急性期、外来リハビリテーションを担当。そこでさまざまな患者さんを経験し、病気になる前に、痛くなる前に姿勢や歩き方、自身の体について知ってもらう重要性を実感。より地域に根差した整形外科クリニックでの予防理学療法を提供したいと思い、荒川整形外科リハビリテーションクリニックに就職。

お客様へ一言

急性期・外来でのリハビリテーションの経験から病気になる前に、痛くなる前に、姿勢や歩き方、自身の体について知ってもらう重要性を実感しています。特に女性は、思春期、成熟期、更年期、老年期とホルモンの影響を受け、心身ともにさまざまな不調を経験します。 人生100年時代を楽しめるよう、早期から自身の体の特性を知り、姿勢の改善や、運動習慣により関節疾患や骨盤底トラブルを予防していきましょう!

担当レッスン

パーソナル:ピラティス、側弯トレーニング、骨盤底筋トレーニング、公的保険外リハビリ
グループ:姿勢改善ピラティス

Taishi Mukaiyama

向山 大士

資格

・理学療法士
・側弯トレーニング®認定トレーナー
・全米ヨガアライアンス200修了
・ノンストレスヨガ指導者
・ポールスターピラティスコンプリヘンシブ(POLESTAR PILATESR Comprehensive-Rehabilitation )修了
・BALANCE ROCKERマスタートレーナー
・入谷式足底板 上級セミナー修了
・理学療法科学会主催徒手講習修了
・SJF技術研修会応用コース修了

自己紹介

幼少期より野球を行い、甲子園を目指す球児であった。野球を追求していく中で、体の効果的な使い方に興味を持つ。医療大学で理学療法を学び、卒業後は整形外科クリニックで14年以上これまでのべ5万人以上の治療を行っている。医療機関で最初にピラティスを取り入れた整形外科クリニックに勤務した経験があり、そこでピラティスを治療とリハビリに効果的に活用する方法を学ぶ。体を動かすことへの興味からヨガに出会うが、ヨガを行うことで心にも良い効果を感じ、ヨガを本格的に学び始める。ヨガの修行のためにこれまで2度渡印している。医学的根拠のある安心安全な心身の調整法としてヨガを伝えている。
医療現場では成長期〜老年期のあらゆる世代の治療とリハビリに関わった経験から、予防医学の大切さを切実に感じるようになる。中村尚人先生が提唱する「予防運動」に出会い、予防運動のコンセプトを軸に運動指導を行っている。

お客様へ一言

現代社会は便利になる一方、高度で複雑化してきておりストレスを感じやすい社会にもなっています。ヨガは古より続く心身の調整法です。日々の疲れを癒したい方、仕事終わりに心もカラダもリセットしたい方にヨガをオススメします。
身体の不調にお悩みの方には予防運動の考え方を基にした運動をお伝えしています。勝手に変形や筋力低下は起きません。予防に勝る治療はありません。問題の原因を追求し、根拠のある運動指導を行っています。予防運動によって、将来の健康、対症療法からの脱却を実現してもらうお手伝いができれば幸いです。

担当レッスン

パーソナル:ピラティス、側弯トレーニング、公的保険外リハビリ
グループ:リラックスヨガ、ボディケアピラティス、リハビリ卒業者向け予防運動クラス

Hiromi Asano

浅野 宏美

資格

・理学療法士
・尿失禁ケアセラピスト
・アーサナ・アナトミカル・アプローチ認定マタニティーヨガ指導者養成コース修了
・一般社団法人 アクティブライフ・マネージメント認定 腰痛運動療法セラピスト

自己紹介

埼玉県出身。小学生から兵庫県西宮市で育つ。幼稚園から大学生までテニス一筋で学生時代を過ごし、大会会場内で受けたメディカルケアから、卒業後は「人の身体をケアする職業に就きたい」と思い、理学療法士資格を取得。総合病院勤務時代を回復期・急性期・外来リハビリを中心に6年間経験し、整形外科病棟でのリーダー業務も務める。手術適応とされる患者様と多く関わるうちに生活習慣や姿勢・動作の改善を目的とした予防医療の段階から関わりたいと思い、荒川整形外科リハビリテーションクリニックに入職。妊婦の方が腰痛で来院された際、リスク管理や女性特有の下部尿路症状に興味を持ち、尿失禁ケアセラピストコースを受講。骨盤底筋トレーニングを担当。

お客様へ一言

骨盤底筋へのストレス要因として、妊娠・出産はもちろん、便秘や姿勢によっても影響すると考えられています。特に尿漏れ症状につながる可能性が高く、日常生活に支障をきたすことも多いです。しかし、効果的とされるトレーニング内容を実践していても、実際のところ3割の女性は正しく骨盤底筋が収縮できていないという報告もあり、なかなか習慣化する事が難しいのが現状です。
私達は理学療法士として、解剖学的知識から骨盤底筋の役割や正しいトレーニング方法・姿勢指導・エコーでのチェックも含めて進めていきますので、よりイメージがしやすくなり、トレーニング効果への一助になると考えています。
骨盤底筋トレーニングは早めの段階から行うことで症状予防へ繋げる事ができます。
「将来を見据えて予防していきたい」という方も、是非一度ご相談ください。

担当レッスン

パーソナル:骨盤底筋トレーニング

Toshimitsu
Nakabayashi

中林 利允

資格

・理学療法士
・運動器徒手療法認定理学療法士
・人間健康科学人間健康科学専攻 博士前期課程修了
・FascialManipulation®level3修了

自己紹介

学生時代、病院やクリニックに理学療法士はおらず、自身の怪我やチームメートの怪我に何もする事が出来ずもどかしい時間を過ごす。医療に関心があるものの、その後は社会人として食品メーカーの営業マンとなる。しかし運命的に理学療法士を知り、一心発起し夜間養成校を経て2009年理学療法士の資格取得。その後、救急病院から回復期リハビリテーション病院、療養、地域ケア病院、訪問看護ステーション(訪問リハビリ)、整形外科クリニックと様々な領域で幅広い経験と学びを積む。その中で、臨床5年目に徒手療法との出会いから、より論理的で建設的な評価と治療の重要性を痛感。その後、徒手療法を専門とした大学院にてさらに徒手療法の思考課程と技術や研究(エビデンスの活用)を学ぶ。
また臨床6年目に筋膜博士との出会いから筋膜による身体への影響や筋膜治療の可能性を学ぶ。現在、徒手療法や筋膜ケアを中心に患者様1人1人に寄り添った介入を続けている。

お客様へ一言

理学療法士として15年間、様々な専門分野の知識と技術を詰め込みながら患者様を見てきました。その中で1つの疾患名で、全く同じ方はいませんでした。その理由は、ひとりひとりの生きてきた人生は違い、身体のクセや習慣等が違うからです。そのため個別性を考え、その方に合ったケアが重要だと考えています。医療保険でのリハビリの期限や対象患者枠を越えて自由診療でのリハビリや、筋膜ケアにて医療を越えて身体でお悩みの方の力になりたいと考えています。

担当レッスン

パーソナル:筋膜ケア、公的保険外リハビリ

Naoki Ishibashi

石橋 直紀

資格

・理学療法士
・Fascial Manipulation®level2修了
・ERGON® physiotherapy IASTM® プロバイダー
・国際認定シュロスセラピスト(ISST: International Schroth 3D Scoliosis Therapy® )
・側弯トレーニング®認定トレーナー

自己紹介

高校野球時代、怪我を繰り返し満足にプレーができなかった経験から、同じように痛みなどで困っている方々の症状を改善したいと思い理学療法士を志す。
患者様と向き合う中で、痛みなどを有する方の症状が改善することにやりがいを感じる一方で、十分に症状が改善されない方や、目の前で苦しむ方の症状を満足に改善できないことにもどかしさを感じ、より効果的な治療法を模索する日々を過ごす。その中で筋膜へのアプローチに出会い、それまで解決困難であった多くの方々の症状が改善していくことを経験。
痛み等で苦しむ方々に再び痛みのない生活を過ごして欲しいという想いのもと、A-stadioでは筋膜ケアを中心に施術を行なっている。

お客様へ一言

筋膜は第2の骨格といわれるほど重要な組織であり、近年の研究でも多くの痛みや不調と関連していることが明らかになってきています。過去の古傷を放っておいたり、偏った身体の使い方や姿勢をしているとその筋膜に癒着が生じて、痛みなど様々な症状を引き起こすきっかけになります。
筋膜ケアでは痛い箇所だけでなく身体全体から診て、症状の根本的原因に対して、筋膜の解剖・生理学的エビデンスに基づいた施術を提供します。みなさんの既往歴や過去の習慣から原因をつきとめて、症状の根本改善・再発予防ができるように筋膜を通じて全力でサポートしてまいります。

担当レッスン

パーソナル:筋膜ケア、公的保険外リハビリ

Tetsuya Yoshida

吉田 哲也

資格

・理学療法士
・ファンクショナルローラーピラティス® アドバンスインストラクター
・スポーツファンクショナルローラーピラティス インストラクター
・BASIピラティスマットインストラクター

自己紹介

長年腰痛に悩み、色々な治療を受けていた際にピラティスに出会い、腰痛が完治。その後もピラティスにて自身の身体のケアをしていたが、FRP(ファンクショナルローラーピラティス)と出会い、FRPの「歩行に特化したピラティス」の考え方に感銘を受けてライセンスを取得。現在、姿勢や歩き方によって痛みが出ている患者様に対し、FRPの考え方を生かして運動指導を行っている。

お客様へ一言

健康とは身体の問題だけではなく、心と身体、社会的に満たされている状態をいいます。
ピラティスには身体を整えることで心も整える作用があります。
また、ピラティスによって姿勢や歩き方が整う事で歩ける距離も長くなり、自分がしたい事、できる事が増えるため、人間関係や社会に対しても良い作用をもたらします。
ピラティスを通して心、姿勢や歩き方を整え、健康で豊かな生活を送れるよう皆様のサポートが出来ればと考えています。

担当レッスン

パーソナル:公的保険外リハビリ
グループ:ピラティス ビギナーA

Ryosuke Kubo

久保 亮輔

資格

・理学療法士
・日本スポーツ協会公認 競泳コーチ3
・日本水泳トレーナー会議 所属

自己紹介

2017年に資格取得後、5年間は総合病院にて急性期・回復期・地域包括ケア病棟・デイケアリハビリ・外来リハビリに携わり、運動器疾患・脳血管疾患・内科や外科疾患といった様々な疾患を担当し、高齢者からスポーツ選手まで年齢や背景が多岐に渡る患者様を経験する。2022 年には整形外科理学療法の専門性をより高めたいと考え、荒川整形外科リハビリテーションクリニックに就職。地域の患者様の健康とポジティブな生活を送るためのサポートをモットーにして日々患者様と向き合っている。
また、幼少期から高校生まで取り組んでいた競泳がきっかけとなり学生の頃より競泳のコーチ・トレーナーとしても活動を開始。現在は都立高校水泳部外部指導員として水泳初心者 からインターハイ、国体出場選手までレベルが様々な選手たちの指導に当たっている。

お客様へ一言

子供から大人まで年齢に問わず運動で解決が出来るカラダの問題はたくさんあります。ただ、どんな運動が良いのか?という疑問は常に付き纏うものだと思います。そんな疑問を みなさんのカラダの中から答えを見つけて、皆様それぞれにとって「本当に良い運動」をご提案したいと思います。皆様の生活・仕事・趣味やスポーツ活動・・・様々な場面で、より健康で力強く、明るくポジティブに過ごしていただけるよう全力でサポートいたします!

担当レッスン

パーソナル:公的保険外リハビリ
グループ:トレーニング塾

Ryota Kuroishi

黒石 涼太

資格

・理学療法士資格
・ファンクショナルローラーピラティス® ベーシックインストラクター
・側弯トレーニング®認定トレーナー

自己紹介

島根県出身で小学校から高校まで野球に打ち込んでだ。その時の怪我でリハビリを行ったことがきっかけで理学療法士となる。2020年に理学療法士資格を取得し、整形外科クリニックに就職。臨床2年目に大学院で徒手療法を学ぶとともにピラティスインストラクターのライセンスも取得。徒手療法と運動療法の両輪で治療を行っている。
また自身の野球経験から、小学生や高校生に対して野球のためのトレーニング指導に携わっている。

お客様へ一言

自分自身の怪我の経験から予防の大切さを実感しています。皆さんは虫歯や歯周病の予防のために歯磨きをすると思います。では、身体の健康のためにできることはなんでしょう。それは『運動』です。分かってはいても習慣化できない人がほとんどだと思います。ご自身の身体について一緒に考え、生活の一部に『運動』を取り入れていくことでより健康な身体を目指しましょう。

担当レッスン

パーソナル:ピラティス、公的保険外リハビリ
グループ:トレーニング塾、やさしいピラティス

Koki Komobuchi

菰渕 航輝

資格

・理学療法士
・側弯トレーニング®認定トレーナー

自己紹介

神奈川県出身。幼少期から水泳やスキーを習い、小学生から大学生まではテニスに明け暮れる日々を過ごす。中学高校の部活にて部長を務め、トレーニングメニューや怪我予防のためのケアの方法などを勉強することがきっかけで人の身体に関わる仕事に就きたいと思うようになり、理学療法士の資格を取得。国による保険制度がない海外では当たり前のように考えられている予防という考え方が浸透しておらず、症状が出てから治療を行うという日本の医療保険制度に疑問を持ち、予防理学療法も提供したいと思い、荒川整形外科リハビリテーションクリニックに就職。
また就職後に側弯症に対する治療の現状と、装具と運動療法による悪化予防の可能性を知り、側弯トレーニング®認定トレーナーを取得。

お客様へ一言

将来の医療保険がどうなのか心配される中、世の中では健康への意識が高くなっているように感じます。そんな中ジムに通ったり、ご自身で運動をされたりなどされている方も多いと思います。忙しない生活を送りながら運動を行い、健康に気をつける事はとても大切な事だと思います。しかし、運動が自己流になっていることや、運動後のケアなどが疎かになっている方も少なくないのではないでしょうか? 健康になるために運動を行なっても、その運動で怪我をしてしまっては元も子もありません。正しい運動方法や運動量、ケアの方法などをお伝えしながら、今後の障害予防をサポートさせていただけたらと思います。
もちろん身体に不調のある方に対しては、その症状の原因を突き止め、治療を行いながら今後の予防まで関わることができたらと考えております。皆さんの現在の症状の原因を追求し、将来の健康のために全力でサポートさせていただきます。

担当レッスン

パーソナル:側弯トレーニング、公的保険外リハビリ

Tatsuya Suzuki

鈴木 達也

資格

・理学療法士
・ファンクショナルローラーピラティス®ミドルインストラクター
・側弯トレーニング®認定トレーナー
・脚の長さコーディネーター®

自己紹介

幼少期に外傷や骨折、腰痛を経験したことから、同じような悩みを持つ方々の力になりたいという思いで、2015年に理学療法士の資格を取得。その後、約9年間にわたり、急性期から回復期、療養期、外来リハビリ、通所リハビリテーション、幅広い領域で経験を積む。自身の側弯症や慢性的な痛みを抱える中で、側弯トレーニングやFRP(ファンクショナルローラーピラティス)と出会い、予防運動の重要性を深く実感。現在は、地域に頼られる医療と予防医療の考え方に共感し、荒川整形外科リハビリテーションクリニックに入職。
患者様一人ひとりの思いに寄り添った運動指導を行っている。

お客様へ一言

超高齢化社会の中で健康への意識がますます高まる一方、医学の進歩により疾患の特定は早くなってきましたが、転倒や体の変形といった課題の原因はまだ不明瞭な部分も多く残っています。そのような中で、一人ひとりの日常生活の習慣や体のクセに合わせたサポートが、健康維持やケガの予防において非常に重要です。
私たちは、予防運動を通じて皆さまの「やりたいこと」や「楽しみたいこと」を叶えるお手伝いをしたいと考えています。毎日がより生き生きと楽しくなるよう、全力でサポートいたします。一緒に健康で豊かな日々を目指しましょう!

担当レッスン

パーソナル:公的保険外リハビリ
グループ:姿勢改善ピラティス

Shoichi Okamoto

岡本 正一

資格

・理学療法士
・ファンクショナルローラーピラティス®ベーシックインストラクター
・側弯トレーニング®認定トレーナー
・予防運動アドバイザー®︎
・脚の長さコーディネーター®︎
・SpineDynamics療法上級認定資格

自己紹介

英語対応可能。2017年に資格を取得後、整形外科クリニックにて外来、通所、訪問リハビリに6年間従事。その中で海外の患者さんを携わる機会が増えたことをきっかけに、外国のリハビリや文化への興味が深まり、意を決してカナダ西部のカルガリーに留学した。カルガリーの整形外科クリニックでは、インド人、ブラジル人、カナダ人など、多国籍の同僚とともに、さまざまな人種の患者さんにリハビリを提供。言語や宗教、文化の違いに悩みながらも、多様なニーズと環境の変化に柔軟に適応することを学んだ。自身が長年にわたり側弯症を患っていることから、帰国するにあたり、同様の症状を持つ方の力になりたいとの思いで、荒川整形外科リハビリテーションクリニックに入職。
I can provide consultations in both Japanese and English. After obtaining my qualification as a physical therapist in 2017, I worked at an orthopedic clinic for six years, providing outpatient, daycare, and home rehabilitation services. During this time, I had numerous opportunities to interact with international patients, which sparked my interest in foreign rehabilitation methods and cultures. This interest led me to pursue further studies in Calgary, Canada.
While working at an orthopedic clinic in Calgary, I interacted with patients from diverse backgrounds alongside colleagues from India, Brazil, Canada, and other countries. Although I sometimes struggled with language, religion, and cultural differences, these experiences taught me invaluable lessons about adapting flexibly to diverse needs and changing environments. I have long been diagnosed with scoliosis, which inspired me, upon my return to Japan, to join the Arakawa Orthopedic Rehabilitation Clinic to support others facing similar conditions.

お客様へ一言

側弯症で悩んできた経験から、自身の骨格や特性を知り、それを考慮した習慣や運動を取り入れることが大切だと実感しています!
身体の不調の原因はどこにあるのか。筋肉が硬い、筋力が弱いなどは結果であり、原因でないことがほとんどです。同じ疾患名でも一人一人が抱える症状に全く同じものはありません。私たちは日々の習慣、姿勢、骨格、そして歩き方などから、根本の原因を追求しパーソナライズされた運動をお伝えしています。症状があっても日本語で伝えることが難しい、また英語でのサポートを探している方はぜひ一度ご相談ください。
Having experienced scoliosis myself, I’ve come to realize the importance of understanding one’s body structure and characteristics and incorporating habits and exercises tailored to those needs.
When people experience physical discomfort, the root cause often lies beyond surface issues like muscle stiffness or weakness. These are typically results, not the actual causes. Even with the same diagnosis, symptoms can vary significantly from person to person.
Our clinic delves into the root causes by examining daily habits, posture, skeletal structure, and walking patterns to provide personalized exercise programs tailored to each individual’s needs. If you are struggling with symptoms but find it difficult to express them in Japanese, please don’t hesitate to reach out for a consultation in English.

担当レッスン

パーソナル:公的保険外リハビリ、側弯トレーニング、English Lesson

Yuri Watanabe

渡辺 優里

資格

・理学療法士
・Lolita's legacy ®フル認定 ピラティス指導者

自己紹介

富山県出身。幼少期からクラシックバレエやバドミントン、サッカーに取り組む。それらのスポーツが原因でできた自身の側弯症と向き合う中で、子供時代の生活習慣を正して予防することの大切さを実感している。
また、大学時代から趣味にしていたピラティスが心身に良い影響を与えることを確信し、その哲学や歴史を探求するうちに本格的に学びを深めるためにピラティス・メソッドの第一人者のもとでマシンからマットまでのフル資格を取得。これらの経験から、側弯症とピラティスの両者に力を入れている荒川整形外科リハビリテーションクリニックに入職。

お客様へ一言

身体面の痛みと同時に心理的なストレスがつよいときは、心のストレスを開放することが身体の症状を癒やすために必要です。ピラティスは心と身体の密接なつながりを基本に考えています。
ピラティスを通して、ご自分の心と身体を上手にコントロールする方法を学んでいただきたく、皆様の生活がよりポジティブになりますようお手伝いさせていただきます。

担当レッスン

パーソナル:ピラティス、公的保険外リハビリ
グループ:ピラティスビギナーB

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