大石好幸氏

側弯症でお困りの方、医療機関でのフォロー後の定期的な体のメンテナンスをご希望の方におすすめします。

A-Studioの連携医療機関である荒川整形外科リハビリテーションクリニックでは、弊社のシェノーブレースを多くの患者様へ採用していただいております。

弊社はシェノーブレースを導入して間もなく10年となりますが、側弯治療を行う上で、その効果を維持する為のフォローアップはとても重要であると考えています。しかしながら、一般的に装具装着後に義肢装具士による定期的なフォローアップはほとんど行われていないのが現状です。

数年にわたる装具療法では、その治療効果の低下が認められた場合に、いち早く装具の対策をすることが重要となります。仮にその機会を逃しカーブが悪化した場合には、発見が遅れた時間に比例して矯正が難しくなります。

その点において、A-studioでは専門知識を持った信頼のおけるトレーナーのもとでフォローアップを受けることが可能です。患者様の成長と共に細かな対応がしてもらえるため、義肢装具士として安心してお任せすることができます。

また側弯症のカーブは人それぞれ性質の異なるものですが、それに対する個別の運動療法を指導できる医療機関や施設は多くはありません。

信頼できる理学療法士がトレーナーとして活動されるA-Studioでの継続的な矯正具合の検証と運動療法は、非常に効果的であると考えられます。側弯症でお困りの方、側弯症の医療機関でのフォローが終わって定期的な体のメンテナンスをご希望の方に、是非おすすめしたいスタジオです。