Case Study事例紹介

右ももの痺れと、たまに起こる歩くときに足に力が入らなくなり引きずりながらでしか歩けなくなるのを何とかしたい!

公的保険外リハビリ

右ももの痺れと、たまに起こる歩くときに足に力が入らなくなり引きずりながらでしか歩けなくなるのを何とかしたい!

お客様のお悩み/レッスンを受ける目的

腰痛や左大腿部(太もも)前面の痺れと、たまに歩く時に、足への力が入らなくなり引きずって歩かなければならない状況があるため何とかしたい。

A-Studio利用のきっかけ

A-Studioと提携している荒川整形外科クリニックで診察を受けて、腰部脊柱管狭窄症の診断で医療保険でのリハビリ通院をすすめられるも、時間が仕事との兼ね合いで合わなかった。また医療保険でのリハビリでは介入時間も短かく、じっくり見てもらいたいとの希望によりA-Studioでの保険外リハビリに通うことに。

問診/アセスメント

座って仕事をすることや、立って話しをすることが仕事で多い。普段の立位・歩行姿勢が後方へもたれかかり、頭は前方位。座位姿勢でも同様。同様の不良姿勢でスマホゲームを長時間行なっている。レントゲン上、構造的な問題として腰椎に骨棘があり、同部位の神経を圧迫している。また不良姿勢により神経の圧迫を助長していること。脊椎各分節の動きが低下していることで、より骨棘周囲の動きで圧迫がされやすい事が予想。体幹筋力も低下。

問題点

・不良姿勢  ・不良姿勢による筋肉の柔軟性の低下・関節運動性の低下  ・脊椎の分離運動の低下による腰部へのストレス  ・体幹筋力の低下(安定性の低下)

レッスン内容

・筋肉と関節の柔軟性への治療  ・脊椎関節運動の分離性と腰部の安定化トレーニング  ・姿勢や生活習慣のの指導

上記内容を5セッション行い、姿勢や生活動作の定着で症状消失。消失した状態で維持に至る。ただし、骨棘(構造上)の問題で右に側屈を強めると症状が出やすい為、普段無理に行わない様に注意を促している。(その後、月に1回経過をおいながら姿勢や身体の使い方の修正指導や他の部位で気になる場所へ介入や指導を行なっている。)

レッスン後の感想

姿勢が大事なことを痛感しました。他の人でも困っている人がいたら紹介したい。

70代女性

Contact

些細なことでもお気軽にご質問ください

Reservation

24時間ご予約可能