Case Study事例紹介

体の歪みや歩行の改善することで不調の改善を目指す

ピラティス

体の歪みや歩行の改善することで不調の改善を目指す

お客様のお悩み/レッスン受ける目的

体の歪みや歩行の改善をして腰痛やしびれなどの不調の緩和を目指しています。

問診/アセスメント

腰痛と右下肢のしびれの症状がありました。

右肩下がりかつ右足重心で右足に寄りかかるような姿勢をとっていました。

家事をするときなど、常に右足に寄りかかる姿勢を常にとっているため、右足の臀部から足まで外側の筋肉が張っている状態でした。

また、歩行時には右臀部が外側に揺れてしまっていました。

問題点

・右足重心で右足によりかかる姿勢

・体幹、下肢筋力低下

レッスン内容

家事や日常生活上で立っているときに、右足重心・右肩下がりになっていることで右下肢の筋肉が張り症状につながっていました。

そのため、正しい姿勢を写真を使用してお伝えし、フォームローラーを使用して背骨のまっすぐの位置をフィードバックしながらエクササイズを進めていきました。

また、エクササイズ中も右臀部が外側に揺れてしまいやすいため、右臀部の横が壁になるようにし壁に臀部が当たらないように動作を行うことで修正を図っていきました。

エクササイズ後、姿勢の真ん中が取れるようになると症状も軽減します。

日常生活での姿勢の修正とともに、自宅でもフォームローラーを使用したエクササイズを継続していただいています。

レッスン後のご感想

レッスン後は筋肉がほぐれて、かたまっていた悪い姿勢や歩行も正しく整い、血流も良くなって体が軽く感じます。

60代 女性 

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