Case Study事例紹介

高齢者になっても綺麗な姿勢を保ちたい

ピラティス

高齢者になっても綺麗な姿勢を保ちたい

お客さまののお悩み/レッスンを受ける目的

高齢者になっても綺麗な姿勢を保ちたく、他のグループピラティスに通っていましたが、体のプロに習いたいと思った。リハビリでよくなった首まわりをキープしたい。 

問診/アセスメント

姿勢は、両側の肩甲骨が上がっており、常に首回りが緊張している状態でした。また、胸が右側に偏り、肩甲骨は左側に比べて右側があがっている姿勢でした。

また、グループレッスンにて、ピラティスを受けているが、うまくできているのか、体の使い方があっているのかがわからないとのことで、基本的な体の使い方、ピラティスのやり方も教えて欲しいとのご希望がありました。

問題点

・胸椎の後弯が少ない

・体幹機能の低下 

レッスン内容

まず、体の使い方やピラティスの正しいやり方を知りたいとのことで基本的な体の使い方よりお伝えしていきました。

エクササイズ中は、肩周りが緊張しやすかったため、寝た状態や四つ這いでの姿勢でのエクササイズより首・肩周りの緊張を抜く練習から行っていきました。

体幹の安定性が増し、首・肩周りの筋肉の緊張のコントロールができるようになってから、徐々に立位やバランス運動での姿勢のコントロール練習を行っていきました。

レッスン後のご感想 

プライベートレッスンなので日常生活で気がついたことや体の質問を聞けたり、細かい修正を適宜いれていただけるので助かります。強度に関しても、心拍数が上がると蕁麻疹や頭痛がでる私でも安心して通えています。特に自分の気がつかない身体の癖(関節が柔らかい、背筋が力みがち、バランスがない等)を毎回発見できるので楽しいです。日々の体調や悩みによって毎回レッスン内容が変わるので毎回新鮮です。

帰り道は心なしか、背筋がピンっと伸びている様な気がします。 

30代 女性 

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