Case Study事例紹介

運動不足を解消し、速く歩けるようになりたい

ピラティス

運動不足を解消し、速く歩けるようになりたい

お客様のお悩み/レッスン受ける目的

昨年腰・膝の手術をした為、運動不足を解消と速く歩けるようにしたい。

問診/アセスメント

歩行時に身体が左右に揺れてしまい、足が後ろに伸びず歩幅も減少しているためうまく前に進めなくなっていました。

左下肢のリンパ浮腫の影響で、うまく左に荷重ができないことで身体の横揺れが助長されています。

姿勢は、円背で骨盤が前に出ているため、お腹の力が抜け後方重心になっています。

問題点

・脊柱柔軟性低下

・左下肢への荷重低下

・股関節柔軟性低下

レッスン内容

背骨の柔軟性を高め、円背姿勢の改善と歩行時の腕の振りが出せるようにしていきました。

また、マシンピラティスを使用し、左右均等に体重をかける練習をしていきました。

股関節の伸展(歩行時の蹴り)の練習することで歩幅を増やします。

足を前後に開き、歩く時に近い姿勢でバランスをとることで歩きに繋げていきます。

バランスを取った状態で腕を振る練習したことで、歩行時の横揺れも減少し前に進めるようになったことで歩行速度が上がりました。

レッスン前後の歩行を比較すると、レッスン後はレッスン前に比べて左足が接地しているタイミングで上半身が真ん中に近づきました。

レッスン後のご感想

私の体にあったレッスンと施術がとても良いと思っています。

                                          80代 女性 

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